【苦しい時ほど息を吸うな!】〜これが正しい呼吸法〜
こんにちは!
ゆういちです!
みなさんは
1500m走の後半に
息が乱れることはありませんか?
息を吸いたくても吸えない
もはや無酸素状態で走るわけです。
ラスト1周なんて特に苦しいですよね?
そこで今回は
ラストスパート時の正しい呼吸法
をここでご紹介したいと思います!
これを聞くと
まだまだレース中盤戦の息遣いで
ラストスパートを走りきることができます!
想像して下さい!
最後の1周でどんどん抜いていく
カッコイイ自分を!
どうですか?
後輩からの熱い視線!モテること間違いなし!
他校の選手から噂される程の優越感に浸るあなた!
やっぱり
中距離種目でかっこいいのは
逆転優勝なんじゃないですか!?
たった呼吸法を変えるだけでこれができるんですよ!
逆にこれを聞き逃すと
後半に強くなるための
無駄な練習を繰り返す日々の連続…
中距離種目は走れば体力が付く
なんて考えてませんか?
そんなのただの自己満足ですよ?
試合でも
「あいつは後半ペース落ちるからな」
なんて、あなた一体いつまで他人の
ペースメーカーしてるんですか?
そんなレースもうやめましょう!
ではさっそく、どんな方法かというと…
苦しくなったら息を吐く!
これなんです!
え、逆じゃない?
そう思う方もいるかもしれませんね。
実は体内の二酸化炭素を排出する事が大切なんです
苦しくなると必死で息を吸いますが
息を吐かないことには吸えません。
これを皆さん忘れがちなんです!
しんどくなったらまずは
しっかり息を吐きましょう!
キスの口の形が吐きやすいですよ。
さあ、今すぐ
30秒間息を止めましょう!
30秒後にあなたの呼吸法は変わってるはずですよね?
では、本日はここまで
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!