【400mランナー必見!】〜走り方改革〜
こんにちは!
ゆういちです!
みなさんは
400m走の後半で「ケツ割れ」
経験したことありませんか?
最後のカーブを抜けた辺りが
1番の山場ですよね?
そこで勝負が決まると言っても過言ではありません!
そしてホームストレートに入ると
仲間達の大歓声が待ってますよね!?
でもこれ以上足があがらない。。。
そんな恥ずかしい姿見せたくありませんよね?
そこで今回は
後半にギアをあげる方法
をご紹介したいと思います!
これを聞くと
後半の筋肉疲労はなくなり
300m以降は独走状態!
マイルリレーのアンカーでは
ごぼう抜きで一気に先頭へ!
注目されること間違いなし!
逆にこれを聞き逃すと
いつまで経っても
前の背中を追い続けるあなた…
後輩に惨めな姿を見せるハメに。
1歩も成長することがありません。
練習してきた時間とお金の無駄遣い
そんなの嫌ですよね?
じゃあ聞くしかありません!
ではさっそく、どんな方法かと言うと…
腕をおおげさに振る!
ただこれだけなんです!
自分では頑張っているつもりでも
しんどくなってくると無意識に人は
動きが固く、小さくなってしまいます。
すると蓄積された疲労が
分散されずに1番使う大臀部に集中します。
これがケツ割れの大きな原因です。
疲労を逃がすためにも
腕を鼻の位置までおおきく振り
ストライドを生むことで
身体のひねりや地面を捉える力が発生し
全身を使って推進力を生み出すことができます。
水濠を超えた辺りがギアチェンジポイントです!
さあ、今すぐ
腕をおおげさに50回振りましょう
ラスト100mと同回数の腕振りですよ!
では、本日はここまで
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!